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3月17日クロージングシンポジウム「哲学はどこへ―現象学の展開」開催のお知らせ

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2015年度より3年間の予定で進めて参りました、明治大学人文科学研究所総合研究「現象学の異境的展開」の最後のイベントとして、以下のとおり、3月17日(土)、明治大学駿河台キャンパスで、シンポジウム「哲学はどこへ――現象学の展開」を開催することになりました。詳細は以下のとおりです。御関心のある方はぜひ足をお運び下さい。

 

 

 

「哲学はどこへ――現象学の展開」

2018年3月17日(土)

明治大学アカデミーコモンA2・3会議室(明治大学駿河台キャンパス)

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

 

中江兆民が「わが日本、古より今に至るまで哲学なし」と断じてから100年あまり、デリダのように哲学はあくまで古代ギリシアに由来するものとして、日本や中国の伝統的な思惟を哲学とは別物として扱おうという立場もあります。一方、現象学は世界各国に運動として広がり、また哲学が扱う領域を拡大するのにも役立ってきました。これから「哲学」はどこへ向かうのか、現象学を一つの物差しにしながら、ともに考えたいと思います。

 

13:00-13:15挨拶:合田正人(明治大学教授)

13:15-13:45発表:合田正人「最初に訪れる任意の者(le premier venu)とは誰か――ボードレールを廻るレヴィナスとパシェ」

13:45-14:15発表:美濃部仁(明治大学教授)「フィヒテ1804年の『知識学』における現象概念――ハイデガー『存在と時間』の現象概念を顧みつつ」

14:15-14:45発表:志野好伸(明治大学准教授)「直観と直覚――西田幾多郎と牟宗三」

15:00-15:40発表:秋富克哉(京都工芸繊維大学教授)「世界ともの――後期ハイデッガー現象学と西谷宗教哲学」

15:40-16:20発表:林永強(獨協大学准教授)「Philosophy as perfect teaching: On Mou Zongsan’s detached ontology(円教としての哲学――牟宗三の無執的存有論)」

16:20-17:00発表:朝倉友海(神戸市外国語大学准教授)「場所・意味・出来事」

17:15-18:00総合討議

 

参加自由・申込不要

使用言語:日本語・英語

連絡先:「現象学の異境的展開」事務局 ikyo@meiji.ac.jp

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